23│2022年06月05日 聖霊降臨1 聖霊の賜物

週 句 何の妨げもなく、神の国を宣べ伝え、主イエス・キリストについて教え続けた。
聖書    使徒28章31節
説 教 「皆、救われる」高橋牧師
聖書    使徒言行録2章17~24節

「イエス・キリストの差し金」
  5月30~31日に牧師家族会のために徳島へ行って来ました。教会の皆さんに囲まれつつも、「牧師」という意味では日ごろ孤立しがち(?)な私たちには必要かつ大変貴重な時間です。大変リフレッシュできました。快く送り出してくださった皆様に感謝です。徳島にいる間、伝統の人形浄瑠璃を見ました。係の方がとても丁寧に解説をしてくださったところによると、浄瑠璃の人形は、背後から「差し金」という道具を使って精巧な動きを作り出しているそうです。これがドラマの台詞などで聞く「お前は誰の差し金か?」などと言う時の語源になったと伺い、後から「あれのことか」と納得しながら演舞を見学しました。差し金によって、人形は指の一本に至るまで感激するほどよく動いていました。
 本日の聖書箇所は「若者は幻を見、老人は夢を見る」と記します。そして聖霊が注がれて神の言葉を語るのです。そのように祈りつつ生きるということでもあるでしょう。幻や夢は非現実的なことを表してそう言っているのではありません。「神の計画」がきわめて現実的に食い込んでくるのです。私たちはこの地上に神の民として、イエス様の差し金として生きるよう召されています。―「ビジョンなき民は滅びる」(箴言29章18節)